雨漏りとは
- informhouzz
- 2024年1月28日
- 読了時間: 3分
雨漏りは建ててすぐに発生するのはあり得ないと思っているかもしれませんが、建ててすぐ新築でも雨漏りが発生してしまう可能性があります。
建ててまだ10年ぐらいだから雨漏りの心配はないと思われているかもしれませんがそんなことありません。
雨漏りを起こすと家はサインを出してくれます。
そんなサインを見逃さずに気づいたら専門の方に見てもらいましょう。
早めに対策をすることによって保険で工事費を賄えたり、安価で修理することができます。
ほおっておくと傷みは大きくなり、修理費はどんどん上がっていきます。

雨漏りのサイン
・天井や壁に染みが出来ている
天井や壁いシミが出てきている場合、高確率で雨漏りが発生していると言えるでしょう。
天井の場合は屋根が一番考えられます。
屋根の瓦の間から水が侵入してしまい内部の防水シートを傷めてしまい
内部まで水が浸透し躯体を傷めます。
そして躯体から屋根の天井などに伝わり雨染みができます。
壁の雨染みなど、サイディングボードの帯があるご自宅は帯部分やバルコニーが怪しい箇所になります。
雨漏りのしやすい場所でよくあげられる部分になります。
・どこからも漏れていないが水滴の音が聞こえる
「どこからも漏れてはいないが、水滴の音がする」
これは上記で述べた、屋根から雨水が入っており、屋根から天井まで水が落ちていたりする時に聞こえるものになります。
また、もしかしたら外から聞こえる水滴の音の場合もあります。一概に雨漏れとは言い切れませんが、雨漏りの可能性がないわけではないので一度、屋根裏から床下まで点検してもらうことが最適でしょう。
・電気設備がつかなくなった
「電気設備がつかない」これは意外とよく聞きます。
玄関ポーチの電気がつかなくなり、電球交換を使用とカバーを外したら水が溜まっていたり、間接照明からみずが漏れてきたなどをよく聞きます。
・窓のサッシ回りが濡れている
「サッシの回りが塗れている。」というときにも雨漏りの可能性は考えられますが、結露の場合もありますので慎重に見極めなくてはいけません。
窓を閉めているのに風が入ってきたりカーテンなどに急に黒カビなどが生えたり
サッシ回りが水浸しなど、そういった場合は一度専門の人に見てもらうことをお勧めします。
サッシ自体の調子や周りのコーキングの状態など、いろいろな角度からしっかりと見て雨漏りか判断してくれる専門家を探しましょう。
よく、見られる雨漏れのサインをご紹介しました。
他にも床が膨らんできた、壁紙クロスが剥がれてきたなど、いろいろなサインがあります。
ちょっとでもこれおかしい?
と思った方は、大変な事態になる前に早めにご連絡ください!
相談から無料点検、雨漏り調査、修理まで行っていますので、お気軽にご連絡ください。
雨漏り調査や工事の様子です
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