top of page

SERVISE
MENU

ペットリフォーム

dogrun.jpeg
door.jpeg

ペットリフォームについて

室内で犬や猫などペットと暮らしていると、床やドアのキズ、臭いや汚れなどをどうにかしたいと思ったことはありませんか。

 

予めペットと暮らすことを想定していない住まいはこのような問題が起こるのは当然です。

 

本来ペットは一緒に過ごすことで家族の時間を豊かにしてくれたり、癒しを与えてくれたりと大切な家族の一員です。

だからこそ一緒に快適な暮らしがしたいですよね。ちょっとした工夫で住まいの困りごとは解決できます。

 

リフォームで人もペットも共に快適な暮らしを実現させましょう。
ここではそんなペットにとって嬉しいリフォームをご紹介いたします。

床のリフォーム

ペットコーティング

防滑性のあるコーティング剤(ワックス)を塗ることで、滑りを防止することができます。コーティングをすることで、傷がつきにくく床をきれいに保つこともできます。

ペット用クッションフロア

ペットのためのクッションフロアは、厚みがあり、爪が引っ掛かりやすく滑らないつくり。木の床にはない様々なカラーバリエーションや素材があるのが特徴です。また、クッションフロアは防水性に優れており、ペットが床を汚してもすぐに掃除ができ、飼い主の負担が軽減されます。

コルクフローリング・コルクマット

コルクフローリングは柔らかくとても滑りにくいので、ペットの足腰にとても優しい素材です。柔らかい素材のため防音性もあり、ペットの鳴き声や歩き回るときの音を和らげることができます。取り替えもできるので、清潔な住まいを保つこともできますよ。

壁のリフォーム

壁のいたずら対策には、ペット用壁紙・腰壁がおすすめ

かじる、猫が爪とぎをする、などの理由で「部屋や廊下の壁がボロボロになってしまう」という悩みを抱えている方は、きっと多いはず。


そこで、丈夫で掃除しやすく、かつ消臭効果や脱臭機能のある壁材に交換するとよいでしょう。
中でも手頃なのが「ペット用壁紙クロス」です。
一般的なビニールクロスよりも、ひっかき傷に強く、抗菌・消臭加工されている製品もたくさん流通しています。

壁の下側に、傷・汚れに強い「腰壁」を設置する方法も有効です。
腰壁専用の板やパネル材もありますが、丈夫な壁紙クロスを壁の下部に貼るだけでも効果があります。

 

消臭・調湿効果がある自然素材を使いたい方には「珪藻土」塗装や、LIXIL(リクシル)の『エコカラット/エコカラットプラス』などもおすすめです。

ペット用ドア

最近ではペットドアをつける方が増えていますが、ペットの性格や、自身のスタイルを考慮し採用を考えるといいかもしれません。

メリット

①ドアの傷防止
ペットが部屋を出入りしたいと思うときにドアや壁をひっかいて飼い主にアピールをします。ペット用のドアがあればアピールをしなくても自由に出入りができるようになるので、傷の防止になります。

②ドアを開ける手間がなくなる
ペットが部屋を移動するタイミングは飼い主がコントロールできるものではありません。ペットが移動したいとアピールするたびにドアを開ける手間が解消されます。

③冷暖房の効率が上がる
ペットドアは、最低限の開け閉めでペットが移動できるので、冷暖房の効率が上がります。

デメリット

①開閉時に音が鳴る
素材にもよりますが、ペットが出入りする際に音が鳴ります。ペットドアの種類にもよって音の大きさが異なるので購入前に開け閉めをして音の確認をしましょう。

②好みのデザインがない
様々なデザインや素材のドアがありますが、既製品の場合、住まいの雰囲気と一致した好みのものがあるとは限りません。

③ドアの汚れ
ペットが自分で押して開けるため長く使っていると汚れてしまうことも。こまめな掃除が必要になりますので、お手入れしやすいものを選ぶといいかもしれません。

ペットの遊び場

キャットウォーク(キャットステップ)

キャットウォークとは、家の中において、猫が自由に上り下りできるような棚などを「キャットステップ」、高所に設けられた猫の通り道のことを「キャットウォーク」といいます。

キャットウォークが必要な理由

猫が本来持っている本能としては、室外で狩りをしたり、高いところに登って外敵から身を守ることなどです。高いところが好きな習性や障害物を避ける習性から、猫にとって家の中だけでは窮屈に感じることがあります。猫の本能にストレスを与えないためにも、猫専用の通り道であるキャットウォークが必要です。

ほかにも、運動不足・ストレスの解消のため、ペットが自由に遊べる「キャットタワー」や「ドッグラン」などを、室内もしくは庭やベランダに作っておけるとよいですよね。

tanuyasu.png
bottom of page